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情報詳細

MixMix

2010年10月10日(日) 00時00分〜2010年10月10日(日) 00時00分

PLuS+ FINAL for the next challenge
@近畿 > 大阪府 > 扇町公園

公式HP
[PC]http://mash-osaka.com/plus/
[Mobile]http://mash-osaka.com/plus/m/

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ポジティブな何か あなたの心に1つ「プラス」

【PLuS+(プラス)に込められた3つの意味】
(1)エイズの予防と共生、コミュニティ活性化のため、知恵と力をプラスしあって、行動を起こす。
(2)これまで無関心だった人が、予防と共生を意識にプラスする。
(3)HIV陽性者(ポジティブ、+)が、身近な存在・自分自身の問題であることを感じる。

PLuS+は、

● エイズの予防啓発と、陽性者への支援・共生
● コミュニティの活性化
をテーマとして開催されるお祭り型複合イベントです。

お祭りをきっかけに、エイズやコミュニティについて、ともに考え、ともに動き、強いつながりを持ち、未来に向かって「ポジティブな何か」を創造するプロジェクトです。

日本におけるHIV感染者、エイズ患者報告数は、依然として年々増え続けています。
日本全体での2009年12月31日までの累積報告件数は、HIV感染者11,573人、エイズ患者5,330人で、あわせて約17,000人近くになります(血液凝固因子製剤による感染例を除く)。潜在的には数万人ともいわれています。

国内で初めて感染者が確認されてから20数年、エイズを巡る状況は大きく変化しました カクテル療法の導入と新しい薬の登場により、HIV・エイズは早く感染に気付いて適切な治療を続けることができれば、「すぐに死ぬ病気」ではなくなり「根気強くずっと長く付き合う病気」になりました。

日本では社会保障制度も充実していて経済的な負担も少なくてすみます。

相談出来る機関や団体・グループも増えてきました。

しかし「根気強くずっと長く付き合う病気」となった結果、服薬の副作用やストレス、就労の問題や人間関係の問題とも長い期間にわたって向き合わなくてはならなくなりました。

またその一方で、自分が感染していることに長期間気づかずに過ごしてしまい、エイズを発症してから気がつく人たちもたくさんいます。
その場合は治療が困難なケースも多くあり、重症の場合は脳に障害を負ったり、寝たきりになったり、失明することもあります。手遅れとなり死亡することもあります。
そのようなエイズの問題と向き合うため、老若男女いろんな人たちが同じ時間と空間と課題を共有して未来への希望を生み出せるような、そんな「地域のお祭り」を目指して今年もPLuS+2010を開催します。

■PLuS+主催団体
MASH大阪/PLuS+実行委員会
〒530-0027
大阪市北区堂山町17-5 巽ビル4F
[TEL]06-6361-9300
[mail]office@mash-osaka.com


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