情報詳細
2008年02月11日(月) 00時00分〜2008年02月11日(月) 00時00分
「人間の性の多様性を認め合う社会に」尾辻かな子
@近畿 > 大阪府 > メセナひらかた5階 視聴覚室
ゲイとして生きると言うことは、時にとても楽しく、時にとても大変なもの。異性愛者の人だって、「自分はゲイじゃないから関係ない」ではなく、いろいろな問題を抱えたセクシュアルマイノリティが、すぐ横に、身近なところにいると知って欲しい。そして、どうすれば一緒に楽しく過ごせるのかを考えたい。
開催まで1週間を切りましたが、以下の催しを行います。
レズビアンであることを公表して活動している尾辻かな子さんや、ナイスバディグランプリ受賞者のダイくんなど、コミュニティにもなじみの深いお二人のお話を始め、カミングアウトされた友人やご家族からの話など、誰にとって当事者になりうる話ばかり。その後は、みんなで一緒に考えましょう。
みなさま、ぜひふるってご参加ください!
チラシはこちらから見れます↓ (PC専用)
http://spodopteralitur.sakura.ne.jp/hirakata/hirakata0802...
■日時 2008年2月11日(月・祝) 午後1時30分〜4時30分 (午後1時開場)
■場所 メセナひらかた5階 視聴覚室
■主な内容:
あいさつ: 関西外国語大学 教授 Jeffry T. Hester (Ph.D., 社会文化人類学)
講演:「人間の性の多様性を認め合う社会に」前大阪府議会議員 尾辻 かな子
氏
LGBT当事者・友人・家族の体験から
■わたしは おとこ?おんな? だれが好き?
わたしたちの性のありかたは男・女と簡単に2つにわけることはできません. "性
"はひじょうに多様で、ひとりの人間の個性でもあります. しかし残念なことに、
この社会では性的マイノリティ(性的少数者)と呼ばれる人たち―LGBT:レズビア
ン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダーなどーは、いまだじゅうぶんに
自分らしさを手に入れられない現状があります. 家庭、学校、地域や職場など、
あなたの身近なところに、確実に、性的マイノリティの人たちは存在しています.
あなたの大切な人のために、性的マイノリティの人権問題を一緒に考えません
か.
■司会:青木 孝嗣 (RAFIQ[在日難民との共生ネットワーク]元共同代表)
■企画:チェールアルコ
サークル "Cielarko" HP:http://blog.goo.ne.jp/cielarko/ mail:
cielarko@mail.goo.ne.jp
■協力:LGBTの家族と友人をつなぐ会 http://lgbt.web.fc2.com
■参加申込:
メセナひらかた・ウィルへ電話またはFAXでお申し込みください
1月10日(木)受付開始. 先着70名まで. 無料
■当日参加も可能ですが、定員を超えた場合はご入場できない場合があります.
あらかじめご了承ください.
■保育サービス 1歳以上の未就学児対象. 先着6名まで. 料金1人400円
■手話通訳 用意しております